生きるをえがく
長尾です
思いやりと支援力のサンドイッチ
支援者はホスピタリティが高い
優しく寄り添い共感する
しかしそれだけでは利用者の願いや想いは叶わない
何故ならパンだけしかないからだ
願いや想いを叶えるにはニーズ整理が必要だ
ニーズが整理できたら課題解消に向けた方策が求められ
知識や技術、実践力含む支援力が必要となる
これが具材だ
良い支援をするだけでは充分ではない
その後に想いや願いが叶ったという事実確認が必要だ
それが次の目標へのスタートとなる
パンで挟まなければサンドイッチは完成しない
おいしいサンドイッチを作るには
バランスが重要だ
パンが多くても少なくても美味しくない
具材だけ多くても胃もたれする
パンと具材の黄金比がジューシーな味わいを生み出す
しかしながらこの比率は画一的であってはならない
(サンドイッチなの?サンドウィッチなの?)
さて
妻と子供にサンドイッチ(板挟み)されに帰るか

生きるをえがくとサンドイッチが出来上がる
ながを