生きるをえがく
長尾です
木曜日の夜から体調不良で寝込み
何も手につかなかった…
金曜日もこんなにも眠れるのか?
というくらいよく眠った
独身時代を思い出した…
何もしない日を過ごすことができ感謝
体調が安定しない時に
あれこれとやることがあると
イライラするししんどい
利用者支援においても
利用者さんの体調の把握は重要な業務だ
そのイライラの裏には体調不良が隠れているかもしれない
以前あった事例
な~ぜかイライラしている利用者さん
行動分析するが特定できない…
そんな中での歯科検診
奥歯に虫歯が…
そしてこの虫歯、重症
直ぐに予約をして抜歯
抜歯した翌週から他害が0に!
なんてこともあります
思わぬところに原因があるので
支援者には多角的な視点が求められます
しかしながら口の奥はあまり見ない…
”イライラ”や”怒り”で示してくれる利用者さん
行動に出してくれるのでわかりやすい、感謝
「だめですよ」と声をかけても
楽しみを提供しても解決しない
原因を分析し根本解決を目指す
解決できないなら和らげる
私は薬に頼りつつ
消化に良いものを食べていた
そして今日
こんなにも元気だ
今日もいい1日になるだろう
生きるをえがく
ながを
生きるをえがく
長尾です
研修の内容共有
自閉スペクトラム症(ASD)の超早期介入
〜Early Start Denver Model(ESDM)とは〜
自閉スペクトラム症(ASD)の支援では
「できるだけ早い時期からの介入」が重要だとされています。
その代表的な方法の一つが Early Start Denver Model(ESDM) です。
これは乳幼児期から始められる発達支援プログラムで
科学的な研究によって効果が確認された早期介入として世界中に広がっています。
ESDMとは?
ESDMは、自然な遊びや日常生活の中で子どもの発達を支援する療育モデルです。
特徴としては次の点が挙げられます。
・12か月〜48か月頃の乳幼児期から開始する早期介入
・遊びや日常の関わりを通じて学びを促す
・セラピストだけでなく、保護者や保育者も関われる
・ABA(応用行動分析)やPRTなどの行動療法の要素を取り入れている
専門的な訓練の場だけでなく
家庭や園など日常の環境でも実践できることが大きな特徴です。
科学的研究で示された効果
ESDMは、無作為化比較試験(RCT)によって効果が検証された初めてのASD早期介入の一つです。
研究では、生後18〜30か月のASD児を対象に2年間の介入を行った結果
次のような変化が報告されています。
・IQの有意な向上
・言語能力(理解・表出)の向上
・社会性や適応行動の改善
・診断の重症度が軽減するケースも確認
さらに脳波研究では、ESDMを受けた子どもは
人の顔など社会的刺激に対する脳の反応が
定型発達の子どもに近いパターンに変化することも報告されています。
低強度でも効果が報告
最近の研究では、週1回のセッションと家庭での取り組みを組み合わせた比較的低強度の介入でも、
・言語
・社会的コミュニケーション
・認知
・反復行動
などの改善が確認されています。
つまり、専門機関だけでなく家庭での関わりも重要な役割を持つことが示されています。
ESDMの実践のポイント
ESDMでは、子どもと楽しく関わることを通して学びを促します。
主な考え方は以下の通りです。
・子どもの興味に合わせて活動する
・子どもの注意を引き、同じ活動を共有する
・ジェスチャーや言葉でコミュニケーションを広げる
・短い間隔で働きかけを行う(遊びの中で頻繁に学習機会を作る)
また、発達評価を行い、約12週間ごとに目標を設定して支援を進める仕組みが用いられます。
保護者も参加する療育
ESDMでは、保護者が支援の主体になることも重要視されています。
そのため、
・保護者向けマニュアル
・オンライン学習教材
・ペアレントコーチング
などの取り組みが世界中で進められています。
家庭での関わりを通して
子どものコミュニケーションや社会性を育てていくことが目的です。
まとめ
ESDMは、ASDの子どもに対する 科学的根拠のある早期介入プログラムとして世界中で広がっています。
その特徴は
・乳幼児期から始められる
・遊びや日常生活の中で実践できる
・家庭や保育現場でも取り組める
・言語・社会性・認知などの発達改善が研究で示されている
という点です。
早期から子どもの興味や関わりを大切にした支援を行うことで
発達を大きく後押しできる可能性があります。
我々は成人の事業所だ
関係ない…
などと言わず学べるものは学ぶ
科学的な研究が行なわれ
標準化されたものを選ぶ
汎用性が高く
根拠があるからだ
n=1という
自分自身の経験に基づく支援は危険だ
標準的支援を行ないながら
利用者の個別性を尊重し
それぞれの生きるをえがくのだ
生きるをえがく
ながを
生きるをえがく
長尾です
改めて支援力とは何を指すのだろう?
ということでChat-GPTに聞いてみた
どうやら
障害のある人がその人らしく地域で生活できるよう
適切な支援を考え・実行し・調整していく総合的な能力を指す
ということらしい
単に介助の技術だけでなく
知識・態度・判断力・連携力などを含む広い概念
主に次のような要素で構成される
1.利用者理解の力
利用者の状態や希望を正しく理解する力
・障害特性の理解(身体・知的・精神・発達など)
・生活歴・価値観の理解
・本人の意思やニーズの把握
・行動の背景を読み取る力
⇒「この人にとって何が大切か」を理解する力
2.支援を考える力(アセスメント力)
状況を整理して、必要な支援を計画する能力です。
・課題の整理
・支援目標の設定
・支援計画の作成
・リスクの予測
3.実践する力(支援技術)
実際に支援を行う現場の技術
例
・食事・入浴・排泄などの生活支援
・コミュニケーション支援
・行動支援
・環境調整
⇒安全で尊厳を守る支援ができること
4.権利擁護の意識
利用者の人権を守る視点です。
・自己決定の尊重
・虐待防止
・プライバシーの配慮
・差別のない対応
5.連携力
多職種や地域と協力する力です。
・家族
・相談支援専門員
・医療
・学校
・地域機関
⇒チームで支える力
6.振り返り・改善する力
支援をより良くしていく能力
・ケース検討
・スーパービジョン
・研修・学習
・支援方法の見直し
まとめ
障害福祉の支援力とは
「利用者の尊厳と自己決定を大切にしながら、
状況を理解し、適切な支援を考え、実行し、
関係者と連携して生活を支える総合的な能力」
ラボには4とか5とかが
足りねぇんだろうな
頭でっかちな支援家を輩出しているかもしれない
大切なのは本人の想い
生きるをえがく
ながを
生きるをえがく
長尾です
少~し前に受けた研修
ASD幼児への早期療育「JASPER」とは?
―遊びを通して社会性を育てるアプローチ―
近年、自閉スペクトラム症(ASD)の子どもへの早期支援として
注目されている方法の一つが JASPER(ジャスパー) です。
これは、遊びを通して社会性やコミュニケーション能力を育てる療育アプローチです。
JASPERの基本的な考え方と支援のポイントを紹介します。
発達障害と早期支援の重要性
発達障害は生まれつきの神経発達の特性であり
生涯にわたって続くものとされています。
日本の調査では、通常学級の児童の約8.8%が学習や行動面で困難を抱えている
と報告されています。
適切な支援がない場合、
・自己評価の低下
・不適応感
・うつや不安
・行動問題
といった二次障害が生じる可能性があります。
そのため、幼児期からの早期支援が非常に重要です。
JASPERとは
JASPERはUCLAのKasari教授が開発した支援モデルで、
自然な発達的行動介入(NDBI)の一つです。
名前は以下の頭文字から来ています。
Joint Attention(共同注意)
Symbolic Play(象徴遊び)
Engagement(関わり合い)
Regulation(感情調整)
つまり、社会的コミュニケーションの基礎となる4つの能力を育てる療育法です。
この方法は
・個別セラピー
・幼稚園・保育園
・家庭での支援
など、さまざまな場面で実践されています。
JASPERの目的
JASPERのセッションには主に3つの目的があります。
1.子どもと大人が一緒に活動する時間を増やす
2.自発的な遊びの幅や柔軟性を広げる
3.共同注意やコミュニケーションの開始を促す
つまり、「人と一緒に楽しく遊ぶ経験」を通して社会性を育てることが目的です。
社会性の鍵「共同注意」
JASPERで特に重要なのが 共同注意(Joint Attention) です。
これは
・視線
・指さし
・身振り
などを使って、相手と同じものに注意を向けることです。
例えば
・「あれ見て!」と指差す
・おもちゃを見せる
・相手の視線を追う
といった行動が共同注意です。
共同注意は言語や社会性の発達と深く関係しており、
ASD児ではこの発達が遅れることが多いとされています。
遊びの発達段階
JASPERでは、子どもの遊びを次のような段階で考えます。
①単純遊び
・物を回す
・ドアを開け閉めする
・感覚遊び
②組み合わせ遊び
・積み木を積む
・パズルをはめる
③前象徴遊び
・人形に食べさせるふり
④象徴遊び
・ごっこ遊び
・見立て遊び
療育では、子どもの現在の遊びの段階から次の段階へ広げていくことが大切です。
JASPERの基本的な支援方法
JASPERでは、以下のような関わり方を重視します。
1 子どもの興味に合わせる
子どもが興味を持っている遊びに大人が参加します。
2 模倣する
まず大人が子どもの遊びを真似します。
3 モデルを示す
新しい遊び方を見せて、自然に学べるようにします。
4 ルーティンを作る
同じ遊びの流れを繰り返しながら、少しずつ発展させます。
環境づくりも重要
JASPERでは、環境の整え方も重要です。
例えば
・遊ぶ場所を明確にする
・おもちゃを整理する
・刺激を減らす
といった構造化された環境を作ることで、子どもは活動に集中しやすくなります。
まとめ
JASPERは、遊びを通して社会性を育てる療育アプローチです。
ポイントは次の4つです。
・共同注意
・象徴遊び
・関わり合い
・感情調整
そして何より大切なのは、
「子どもと一緒に楽しく遊ぶこと」
遊びの中で自然にコミュニケーションを育てていくことが、JASPERの最大の特徴です。
ラボは成でで強度行動障害の方が8割
JASPERは彼らにも有効な支援手法となり得るか?
個人的に1つ1つの内容
部分的に育めるのではないかと見立てています
生きるをえがく
ながを
生きるをえがく
長尾です
来週からのコアの開設に向けて
あれこれと申請していました
市役所や消防署など行ったり来たり
それがようやく落ち着いてきた…
申請手続きが落ち着いたら
事業運営に集中する期間となります
2拠点を誠実に運営していきます
そしてやりたいことが次々出てくるので
そちらも動いていきます
職員に支えられ
職員から刺激を受け
市場で勝つために
そんな私
中学時代のクラブチームで
監督からもらった四文字熟語
”獅子奮迅”
獅子が奮い立って猛進するように
すさまじい勢いで活動・活躍することを意味する
単に行動するだけでなく
他を寄せ付けない圧倒的な気迫と
並外れたエネルギーで奮闘する様子
獅子(しし):ライオン。古来より百獣の王として勇猛さの象徴とされています。
奮迅(ふんじん):奮い立って、激しく勢いよく進むこと。
近頃、社会性が身について落ち着いてきた
子猫ちゃんのような私
中学時代は
”獅子奮迅”という表現が合う?
子供だったようだ
心はホットにいこう
生きるをえがく
ながを