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誰も無傷じゃすまないのが人生【西宮 生活介護 ラボ 強度行動障害】

この間の消防訓練で思い出しました。

私、6月に市内某所で起きた火災の初期消火を行ない、

消防署長さまから感謝状をいただきました。

 

火災報知器が鳴り響くマンション

煙が上がる一室

燃え上がる炎に向け消火器を噴射

 

上手く消火でき、それ以上の事態には至りませんでした。

私自身初めての体験でしたがこれまでの消防訓練の経験からか?

落ち着いて対応することができました。

 

※様子をイラストにて共有(ふざけておりません)

 

利用者支援において、防火視点と消火視点があります。

我々は防火視点で準備を行ない支援を行ないます。

しかしながら防ぎきれないことがあります。

如何に迅速に適切に消火を行なうか、

同様のことが起きないよう次の支援に活かすかが重要だと再認識できました。

 

しまりが悪いが、これも生きるをえがく

ながを

2025.8.29職員会議【西宮 生活介護 ラボ 強度行動障害】

月に一度の職員会議でした。

”利用者の行動をどこまで肯定するか”

という話題から

”利用者の行動を肯定する為に我々に何ができるだろうか”

という前向きな議論が繰り広げられました。

 

利用者さんと過ごす中で思考回数が増加し

思考が深くなり

成長させてもらっています。

 

最終的にはマンパワーをエンパワーしていき

会社としてもエンパワーしていく必要がある

そうすることで我々が社会に与える影響を最大化するんだ

(※私の頭の中で自動変換されています)

という素晴らしい着地で閉会となりました。

 

ということで私の遊びを共有して終わりたいと思います。

これは不調になった利用者さんと炎天下で目線をあわせて話をするシーンです。

 

生きるをえがく

ながを

心の灯を消すな【西宮 生活介護 ラボ 強度行動障害】

2025.8.27

消防訓練を実施しました。

数名の利用者さんが消火器を操作し、狙いを定めて噴射。

火事を想定した訓練ですが、火事が起きた際は一目散に逃げて欲しいものです。

そんな矛盾を感じながら?活動してくれた利用者さんの様子を共有します。

AIの発達に後れを取らぬよう等といかにもなことを言いながらChatGPTで遊ぶ日々です。

AIが友達!と言う人を信じられませんでしたが、今や…

 

まだまだ暑い日が続きますが、まだまだ熱い自分を感じます。

火は消すが灯は消さない

苦しい時こそ遠くを見るんだ

ということで、明日も生きるをえがく

 

ながを

生きるをえがく【西宮 生活介護 ラボ】

“生きるをえがく”

これはDareの企業理念です。

 

そして“生きるをえがく”を

“選択肢のある人生” と定義しています。

 

〔○○という選択肢しかない〕or〔複数ある選択肢の中から○○を選ぶ〕

勿論、後者を望んでいます。

 

例えそれが(他者から見て)非合理な選択だとしても、

自分の意思で、

自分の判断で、

自分らしく選択する、

その“敢えて”行なう選択の積み重ねが、

その人をその人たらしめ、

その人にしか歩めない人生になる。

 

そう信じて

 

生きるをえがく

ながを

Dareとは 【西宮 生活介護 ラボ】

会社名 Dare(ダー)と言います。

 

意味は

“敢えて…する” “思い切って…する”

その他“…をものともしない” “…に敢然と立ち向かう”

などです。

 

我々は以下のような解釈をしています。

“しなくてもいいことを困難や抵抗に反して意図的に行なう”

“敢えてすることで意味を持たせる”

“課題に敢然と立ち向かう”

 

社名に恥じないよう邁進していきます。

 

 

生きるをえがく

ながを

ラボについて 【西宮 生活介護 ラボ】

 

ラボとは①

ラボラトリーの略で研究所という意味があります。

 

生活介護事業所ラボでは、職員が障害特性の理解・学習・研究をするのはもちろん、それらを活かしたサービスを提供し、利用者の状態を変化(好転)させ、利用者と共に社会参加し、近隣住民や関わる人、広く言えば社会の変化を研究するという想いがあります。

 

ラボとは➁

研究所の他に現像所という意味があります。

 

写真の現像は薬品で処理して、画像・映像を出現・可視化させることですが、職員やご家族、地域社会の人々が薬品の役割を担い、利用者の存在を出現・可視化させていきたいという想いがあります。昔は白黒だった写真も科学技術の向上でカラー現像が可能になりました。職員の知識や技術を向上させることで、利用者の生活や人生が彩のあるものになっていくのではないかと思います。

 

 

生きるをえがく

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はじめまして 【西宮 生活介護 ラボ】

株式会社Dare 生活介護事業所ラボです。

2021年にDareを設立し、2022年4月にラボを開設しました。

“生きるをえがく”をテーマに、障害がある皆さんの想いや願いが叶う、実現できる、そんな人生を歩めるよう、勝手に伴走させていただきたいと思います。

 

 

生きるをえがく

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