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ボロボロになったその靴で【西宮市 ラボ コア 生活介護 強度行動障害】

生きるをえがく

長尾です

 

事業所のInstagramに一件のコメントが届いた

コメントをくださったのは

以前関わらせていただいた方とのこと

 

今はもう一緒に過ごしているわけではない

毎日顔を合わせることもない

それでも投稿を見つけてくださり

温かい言葉を届けてくださった

なんだか不思議な気持ちになった

 

福祉の仕事は「その場限り」

のように見えることがある

 

異動もある

卒業もある

転居もある

出会いがあれば別れもある

 

だけど、本当にそうなのだろうか

SNSには、人と人とのつながりを細く、長く残してくれる力がある

 

今どんな活動をしているのか

利用者さんがどんな表情で過ごしているのか

職員がどんな想いで支援をしているのか

 

そんな日常を発信し続けることで、離れた場所にいる人にも届けることができる

「元気そうですね」

「頑張っていますね」

 

たった一言のコメントでも

その向こうには「今も見守っていますよ」

という気持ちがあるように感じた

 

 

福祉は人と人との仕事だ

だからこそ関係が終わるのではなく

形を変えながら続いていくことにも価値がある

 

もちろんSNSは万能ではない

発信には責任があるし

個人情報やプライバシーへの配慮も欠かせない

 

それでも正しく活用すれば

福祉の魅力や利用者さんの可能性

そして支援者の想いを社会へ届けることができる

 

 

SNSで広がるのは、フォロワーの数だけではない

人との縁であり、応援の輪であり

福祉を知ってもらうきっかけでもある

 

今回いただいたコメントを見て、改めてそう感じた

画面の向こうにも、人がいる

 

だから今日も

誰かに届くことを願って発信を続けていきたい

をわり

 

 

生きるをえがく

 

 

ながを