生きるをえがく
長尾です
私が言う
”思考して実践だ!”
これは評論家でなく体現者であれということ
批判して第3者的に物を言うのではなく
主体者として実践を語って欲しいということ
広義で捉えると他責ではなく自責
思考も大事だが
行動、実行もさらに大事
起源となったのは高校の部活動
” 感 即 動 ”
という言葉
確かその意味は
”感じたらすぐ行動する”
だったはず
知識や情報を得たら実行可能か深堀する
イケると踏んだらすぐ始める
始めたらやり込む
ダメなら直ぐやめる
そして次の思考に移る
この繰り返し
感情的な私が
そのまま感情や感覚で動くとみんなが困る
だからルールを決めて基準を定める
ルールや基準を基に意思決定をする
ようやく組織が成立する
これをブームじゃなく文化にする
最近反省したことは
トップの基準が組織の基準になる
ということ
皆がきついかな?とか
難しいかな?とか
そのフェーズじゃないかな?とか
あれこれ考えていたが
基準を引き直すのは私だったようだ
思考後実践に移す
生きるをえがく
ながを
生きるをえがく
長尾です
この間のサビ管研修
あるファシリテーターの方が言っていました
「毎年1月にその年にやることを100個決める」
めちゃくちゃ素敵なこと!
年齢を重ねると初めての体験が減ったり
初体験から次の体験まで期間が空いたり
日々の当たり前の中で過ごすことが増えてきます
意識的にやることを設定し実行していく
とても素敵で素晴らしい
ということで講師控室で聞いてみた
「昨年の実行率は何%だったんですか?」
「10%くらい!」
10%かい!とか突っ込みそうになりましたが
計画を立てなければ実行率もわからないし
そもそも1つもできていなかったかもしれない
計画を立てて意識することは大切だと思いました
私もやりたいことリスト100
作ろうかしら…
その1
家族との時間を持つ

生きるをえがく
ながを
生きるをえがく
長尾です
元内閣総理大臣の言葉を羅列
・「人の悪口」は言うな
言いたければ便所で1人で言え
自分が言われた時は気にするな
悪口は現状分析と行動変化 で言わずに済む
あとは定数と変数の理解が必要だ
・「気の利いたこと」を言っても無駄だ
「嘘」やおべんちゃら、こんなものはすぐバレる
生きざまが言葉を作るのか
言葉が生き様を作るのか
・ものごとは「白」か「黒」かだけで考えるな
真ん中に「グレー」があり、そこが1番広いからだ
グレーは好きな色だが
私は白も黒も認め受け入れる
・迷ったらまず「行動」だ!
ダメだったら引き返せばいい
考えるのはそれからでいい
VUCA時代を生きる我々に必要なことだ
根拠を基に判断したいが推断しなければならない時もある
・「失敗」はイヤというほどした方が良い
すると必ず骨身に染みる
「判断力」がついてくる
年々意思決定にかかる時間が減っているが
これも過去の「失敗」から来るものなのか…?
人に関する意思決定はいつまで経っても難しい
・確かに「ノー」というのは勇気がいる
しかし「ノー」ははっきりいった方が
長い目で見れば信用される
有名な方が言っていましたね
「ノー」が言えないやつの「イエス」に価値がない
…確かに
・人の心を動かすには
嘘偽りない
「自分の言葉」で話すことだ
私の想いを私の言葉で私の表現で伝えようではないか
生きるをえがく
ながを
生きるをえがく
長尾です
受講研修の共有
エビデンスに基づくSST「PEERS®」の実践
PEERS®とは?
PEERS®(Program for Education and Enrichment of Relational Skills)は
米国UCLAのDr. Elizabeth Laugesonによって開発された
思春期のASD(自閉スペクトラム症)や社会性に課題のある子どもを対象とした
ソーシャルスキルトレーニング(SST)プログラムです。
現在では世界80か国以上で実施されており
エビデンスに基づいた支援(EBP)として評価されています。
特徴は以下の3点です。
・認知行動療法(CBT)をベースにしている
・グループ形式で実施する
・保護者を「ソーシャルコーチ」として育てる
単にスキルを教えるのではなく、
家庭と連動させながら実践と振り返りを繰り返す構造が大きな特徴です。
なぜ「友だち関係」に焦点を当てるのか?
思春期は、友だちからの承認が強く意識される発達段階です。
この時期に孤立を経験すると、自尊感情に大きな影響を及ぼすことが研究から示されています。
また、親しい友人が1~2人いることは、
その後の人生におけるストレス緩和にもつながることが分かっています。
PEERSは、
「友だちを作るスキル」と「関係を維持するスキル」
に焦点を当てた実践的プログラムです。
プログラムの内容(全14回)
1回90分、約7か月間にわたって実施されます。
扱うテーマは段階的に構成されています。
前半:基礎スキル
・情報交換の仕方
・双方向の会話
・電話やSNSの使い方
・自分に合った友だちの見つけ方
・ユーモアの適切な使い方
中盤:仲間関係への参加
・会話に入る方法
・会話から抜ける方法
・一緒に遊ぶスキル
・スポーツマンシップ
後半:トラブル対応
・からかいへの対処
・いじめや悪い評判への対応
・思いのすれ違いの解決
・噂やゴシップへの対応
各回で、
1.前回の宿題の振り返り
2.スキルの教示
3.ロールプレイ(行動リハーサル)
4.アクティビティタイム
5.新たな宿題
という流れで進みます。
PEERSの大きな特徴
① グループ形式の意味
グループで行うことで、
・他者のやり方を見る
・自分の成功・失敗を客観視する
・賞賛を受ける経験をする
といった「社会的学習」が可能になります。
② ソクラテス式質問
講義形式ではなく、
「どこが良くなかった?」
「どうすればよかった?」
と問いかけながら考えさせます。
これにより、受け身ではなく主体的な学びが生まれます。
③ 保護者セッションの存在
保護者も毎回別室で学びます。
家庭でのホームワークを通して、保護者がコーチとして機能することを目指します。
支援者だけが頑張るのではなく、
家庭と協働する仕組みになっている点が重要です。
広島市こども療育センターでの実践
2020年より実施され、小学生から中学生を対象に継続されています。
実践を通して見えてきたこと:
子どもについて
・中学生以降の方が取り組みやすい
・ある程度の言語力とモチベーションが必要
・個別セッションが必要なケースもある
SSTは「特効薬」ではない
学んだからすぐにできるわけではありません。
社会場面は文脈が多様であり、繰り返しの実践が必要です。
TEACCHとのブレンド
現場では、PEERSに加えてTEACCHの構造化の考え方を取り入れています。
・視覚的支援(ホワイトボード、手順書)
・子ども用ノートの活用
・バズワード(キーワード)の共有
・曖昧さを明示的にする工夫
ASDの学習スタイルに合わせて柔軟に組み合わせることが、実践のポイントです。
参加児の声
「からかいへの対処が分かった」
「友だちは選べばいいと知った」
「グループ内電話が楽しかった」
一方で、
「うまく使えるか不安」
「いじめがあるかも」
という声もありました。
学びと不安は同時に存在します。
だからこそ継続的な支援が必要です。
まとめ
現在の自閉症支援では、エビデンスが求められています。
PEERSは、科学的根拠に基づいたSSTの一つです。
しかし、マニュアル通りに行うだけではなく、
・子どもの特性に合わせること
・保護者と協働すること
・TEACCHの視点を活用すること
これらを柔軟に組み合わせることで、より実践的な支援になります。
構造化はゴールではなくスタート。
気づきを育てる支援が、思春期の子ども達を支えます。
”構造化はゴールではなくスタート”です
落ち着ける環境を設定してよかったよかった
ではなくやりがいや楽しみ、生きるをえがくことが重要
保護者とのやり取り
希薄になっている…
改めてコミュニケーションを図りたい
生きるをえがく
ながを
生きるをえがく
長尾です
本日はラボを離れ外部での仕事
兵庫県サービス管理責任者
児童発達支援管理責任者基礎研修
全体進行として参加してきました
本日と明日の2日間
演習の進行を務めます
実はこの2日間で
今年度の基礎研修は全て終了となります
そんな最後の進行
”ながを”とか言ってる人で大丈夫?
と今になって思ってきました
せっかく事業所を抜けて参加する研修
講師たちも有意義な2日間にしたいと意気込み
皆さん素晴らしいファシリテート
そして素敵なコメントをくださいました
私にマイクを握らせると
悪い虫が騒ぐ…
打合せもなしに
ファシリテーターにコメントを求める…
…そろそろ嫌われそうなのでやめます
それにもかかわらず暖かい雰囲気
そして即興にも拘らず素晴らしいコメント
私自身学ぶことしかない
この素敵なコミュニティに参加しはじめ早6?7?年
参加すればするほど視座が高まる
経験の為に色々とやっているが
評価対象はやはり事業
やることやらなければ
生きるをえがく
ながを
生きるをえがく
長尾です
薬を飲んだら回復!
凄い医学の力!
感謝と尊敬!
そんな医学の力をも凌駕する
社会モデル的アプローチ
医学も頼りにしながら
我々の支援力で介在価値を生み出す
福祉は気持ち!
福祉は想い!
福祉はやりがい!
全部正解!
だがそれだけでは発展がない
ラボの前の道を歩いている人
連れてきて支援をしてもらうとする
我々と同様の支援ができると思うか?
知識や技術のない人にできること
確かにあるのだが
知識や技術、理論も大事
利用者の想いを知り
利用者の特性を知り
利用者に応じた支援を行ない
利用者の想いに近づく
想いで始まる支援
技術や理論で支援し
生きるをえがく経験をする
まさに想いと支援力のサンドイッチ!
…てのは置いておいて
福祉業界未経験で入社して下さった職員さん
もう未経験ですとは言えない職員さんたちです
実施している支援は福祉職員そのもの
次のフェーズへ移ろうか
生きるをえがく
ながを