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生きるをえがく
長尾です
関係者から強みと弱み
その分析が送られてきた…
めちゃくちゃ長いので割愛するが
弱みについて考えてみたので共有する
・熱量が高すぎる
・思いついたら動く分、仕組み化が追いつかない
・理念に共感できない人には厳しい
・経営者との距離が近いぶん、距離感が難しい
なかなか耳が痛い
でも、たぶん全部当たっている
私は仕事が好きだ
休みの日でも仕事のことを考えるし
思いついたことがあれば調べる
やってみたいことがあれば
できない理由より先にどうすればできるかを考える
そして考えているうちに動きたくなる
「こうした方がいい」
と思えば、
「じゃあ、やってみよう」
となる
これは自分の強みだと思っていた
実際それで作ってきたものもたくさんある
ただ
自分ができることと
みんなができることは違う
自分が楽しいことと
みんなが楽しいことも違う
自分にとって当たり前の熱量を
知らないうちに周りにも求めてしまっていたのかもしれない
そしてもう一つ
「なぜ?」を結構大事にする
なぜ、この支援をするのか
なぜ、この仕事をするのか
なぜ、変えないのか
だから
「今までこうだったから」
という言葉があまり好きではない
良くなる可能性があるなら変えればいいし
やってみて違ったなら、また変えればいい
だが私にとっての「変化」は前進でも
誰かにとっては「また変わる」なのかもしれない
ここも最近よく考える
会社が小さいうちは
自分が考えて動けばそれなりに前へ進む
だが人が増えればそうはいかない
私の頭の中にあるものを
みんなが察して動くなんて無理だ
理念も
判断基準も
支援に対する考え方も
「私ならこうする」
ではなく
「Dareならこうする」
に変えていかなければならない
そして距離感もそう
一緒に考えたいし
意見も言ってほしい
だが近いからこそ難しいこともある
私は福祉職員であると同時に
社長でもある
何気なく言った一言が
相手には「社長からの指示」に聞こえることもある
自分では意見を言っただけでも
相手からすれば「従わなければならない」と感じるかもしれない
距離が近いことと
立場が同じことは違う
そこは忘れてはいけない
こうやって並べてみると
私の弱みは
ほとんど強みの裏返しだった
熱量があるから、求めすぎる
行動が早いから、仕組みが追いつかない
理念を大切にするから、違う価値観に厳しくなる
距離が近いから、境界線が曖昧になる
だからといって
これらを全部なくしたいとは思わない
熱量を下げたいわけでもない
動くのを遅くしたいわけでもない
理念を薄めたいわけでもない
職員と距離を取りたいわけでもない
必要なのは
自分を変えて強みをなくすことではなく
強みが弱みとして出ない仕組みをつくること
私の熱量に頼らなくても進む会社
私がいなくても判断できる会社
理念は共有していても
考え方まで同じである必要はない会社
距離は近くても
役割と責任は明確な会社
そんな組織にしていかなければならない
会社が成長するということは
売上や人数が増えることだけではない
「個人技」で進んでいた会社が
組織として進めるようになること
今の私に必要なのは
もっと頑張ることではなく
私が頑張らなくても進む仕組みをつくること
強みと弱みはたぶん同じ場所にある
だから強みを捨てるのではなく扱えるようになる
生きるをえがく
ながを