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生きるをえがく
長尾です
人と話すことは、思っている以上に価値がある
「人と話すこと」について考えてみたい
毎日、家族や友人、職場の仲間、
お店の店員さんなど、さまざまな人と言葉を交わしている
一方、SNSやチャットの普及によって
直接会って話す機会は
以前より少なくなったと感じる人も少なくないだろう
私は
人と話す時間には
画面越しのやり取りだけでは得られない価値があると思っている
話すことで、自分の考えが見えてくる
頭の中だけで考えていると
同じことをぐるぐる考えてしまい
答えが見つからないことがある
そんな時、誰かに話しているうちに
「本当はこう思っていたんだ」と気づくことがある
相手が答えを教えてくれたわけではない
ただ、自分の考えを言葉にしたことで
心の中が整理され、自分自身の答えが見えてくるのだ
会話には、そんな不思議な力がある
一人では見えない景色がある
人は自分の経験や価値観をもとに物事を考える
だからこそ、自分一人では見えない景色がある
誰かの話を聞いて、「そんな考え方もあるのか」と思えた経験はないだろうか
それは知識が増えたというだけではなく
自分の視野が少し広がった瞬間でもある
人と話すことは新しい世界に触れるきっかけでもある
信頼は会話の積み重ねから生まれる
信頼関係というと、大きな出来事を思い浮かべるかもしれない
でも実際は、何気ない会話の積み重ねが人との距離を少しずつ縮めていく
短いやり取りでも、お互いを知り、安心して話せる関係を育てていく
仕事でも家庭でも、会話があるからこそ築ける関係があるのだと思う
朝礼で行なっているgood&new(調べてみてね)は
会話のきっかけとなるいい試みだ
聞くことも、会話の大切な一つ
人と話すというと、自分が話すことに意識が向きがちだ
でも本当に大切なのは
相手の話に耳を傾けることなのかもしれない
「ちゃんと聞いてもらえた」
そう感じるだけで、人は安心したり、前向きな気持ちになれたりする
話し上手であることよりも、聞き上手であること
それも人と良い関係を築くためには欠かせない力なのだろう
それでも、一人になりたい時がある
ここまで
人と話すことの良さについて書いてきた
だがその一方で
一人になりたいと思う時があるのも自然なことだ
誰とも話さず、静かな時間を過ごしたい日
考え事をしたい日
何も考えず、ただ一人で過ごしたい日
そんな時間があるからこそ
心が整い、また誰かと向き合う余裕が生まれることもある
人と話す時間は、自分の世界を広げてくれる
一人で過ごす時間は、自分の世界を整えてくれる
どちらが大切ということではなく
その時々の自分に必要な時間があるのだと思う
今日は誰かと話す日かもしれない
あるいは、一人で静かに過ごす日かもしれない
そのどちらも、自分らしく過ごすための大切な時間なのではないだろうか
私は仕事で様々な手法でコミュニケーションを図る
そして仕事終わりに一人の時間を作る
家に帰ると子供たちが近寄ってくる!
これがいいんだよ
いつか離れてしまうその日まで…
生きるをえがく
ながを