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生きるをえがく
長尾です
今年は6歳の息子が小学1年生になります
新生活での環境変化でどのような刺激を受け
どのような反応になるのか楽しみでございます
友達100人できるかな~
祝日はランドセルを見に行ってきました
どうやら世間ではラン活と言われ
もっと前から様々な種類を見て選んでいるそうな
保育所でも既に話題になっていたようで
「何色にするん?」と聞くとはじめは
「青かな」と言い「茶色かな」と変わり
友達との話?自分なりに葛藤していた?
何かしらの影響を受けながら意思形成されたようでした
そして購入の際、茶色にも3種類くらいあり
本人はまさかの遊びたい欲が出てしまい
「ああこれでええかな」と適当に?
選んでいるように見えてしまい…
目隠しをして入れ替えて再度選んでもらい
やはり変わらず選ばれた茶色のランドセル
これを背負って小学校に行くんだなとしみじみ
まあ自宅から小学校は徒歩1分かからないんですが…
それなのにこの値段?という話しは置いておいて
え~
意思決定の話でした(無理矢理)
生きるをえがく
ながを
生きるをえがく
長尾です
これまたすこ~し前に受けた研修
自閉症支援における「コミュニケーション」を考える
― 伝え方・受け取り方・支援の工夫 ―
コミュニケーションとは、単に「話すこと」ではありません。
相手に伝える(表出)ことと、相手の意図を理解する(受容)ことが相互にやり取りされて初めて成立します。
自閉症のある人にとってのコミュニケーションの難しさ
自閉症のある人は、次のような特性からコミュニケーションにつまずきやすいとされています。
・言葉の発達や理解にばらつきがある
・相手の意図や暗黙のルールを読み取ることが難しい
・非言語的な情報(表情・視線・身振りなど)の理解が難しい
・経験や「文脈」に強く依存し、場面が変わると同じ行動ができなくなることがある
これらは本人の「やる気」や「努力不足」ではなく、認知や情報処理の特性によるものです。
そのため、適切な支援がなければ、誤解やストレス、問題行動につながることもあります。
支援の基本は「アセスメント」から
効果的な支援の第一歩は、観察と整理(アセスメント)です。
・どんな場面で
・誰に対して
・どの方法(言葉・ジェスチャー・物・絵など)で
・何を伝えようとしているのか
を丁寧に見ていきます。
重要なのは、「できていないこと」よりも「すでに使えている伝え方」に注目することです。
コミュニケーションは「形態 × 文脈 × 機能」で考える
資料では、コミュニケーションを次の3つの視点で整理しています。
1.形態(どう伝えるか)
・身体接触、ジェスチャー
・具体物(物を渡す)
・絵や写真
・文字カード、書字
・口頭での言葉
2.文脈(どこで・いつ・誰に)
・特定の場所・相手・活動に限定されていないか
・他の場面にも広げられるか(=般化)
3.機能(なぜ伝えるか)
・要求、拒否、助けを求める
・注意を引く
・情報を伝える
・挨拶や感情表現
この3点を整理することで、支援の方向性が明確になります。
視覚的支援とスモールステップ
自閉症支援では、視覚的な方法がとても有効です。
・絵カードや写真
・選択肢を並べて選ばせる
・手順や会話を「見える化」する
・スクリプト(台本)を使って会話を練習する
また、目標は一気に高く設定せず、スモールステップで段階的に進めることが重要です。
「最も苦手な部分」からではなく、「成功しやすい・動機づけの高い場面」から始めることで、学習が安定します。
「教える」のではなく「交換」を学ぶ
コミュニケーションは一方通行ではなく、やり取り(交換)です。
・伝える
・相手が反応する
・結果が返ってくる
このプロセスを、実体験を通して学ぶことが大切です。
スタッフが「シャドー(見本)」となって示したり、選択肢から選ぶ経験を重ねたりすることで、徐々に自発的なコミュニケーションへとつなげていきます。
まとめ:大切なのは「分かる形で伝えること」
本資料が一貫して伝えているのは、次の点です。
・言葉だけに頼らず、視覚的・具体的な方法を使う
・自閉症のある人と支援者、双方の視点の違いを明確にする
・さまざまな場面・相手に広げるための計画的な支援を行う
コミュニケーションは「訓練」ではなく、生活をより良くするための道具です。
一人ひとりに合った方法を見つけ、成功体験を積み重ねることが、安心と自立につながっていきます。
成功体験を積み上げ、安心と自立につなげる
職員もそうだよな~
生きるをえがく
ながを
生きるをえがく
長尾です
本日はサービス管理責任者実践研修でした
急遽ファシリテーターからのコメント
まさかの大とり
いつも通り大滑りでした
ファシリテーターでのデモンストレーション中に
事業団S部長からのアイコンタクトが凄くて恐怖でした…
そして久しぶりのファシリテーターさんとの再会
他ファシリテーターさんからの施設見学依頼など
つながりを感じられるありがたい時間でした
事業所から離れると職員への感謝が増す
昨日も今日も帰りの電車内で寝ていて
気付いたら尼崎駅でした
いやはや更に東に進まなくてよかった…
皆さま寒い日が続きますがご自愛ください
そして成人式を迎えられる皆さまおめでとうございます
もう〇〇年前か…などとつぶやく年齢になりました
昔の気持ちを忘れずに邁進したいものです
生きるをえがく
ながを
生きるをえがく
長尾です
すこ~し前に受けた研修
自閉スペクトラム症(ASD)の「学習スタイル」を理解する
― 教育・支援の質を高めるために ―
自閉スペクトラム症(ASD)の人たちは、「できない」のではなく
学び方そのものが多数派とは異なるという特徴を持っています
以下はASDの学習スタイルの特性と、それを踏まえた教育・支援のポイント
1.ASDの学習は「明示的」がカギ
多くの人は、言葉にされていない空気や文脈を自然に読み取る「暗黙的学習(Implicit Learning)」を行っています。一方、ASDの人は**明示的に示されることで理解しやすい「顕在的学習(Explicit Learning)」**が得意です。
・ルールや手順がはっきり示されていると理解しやすい
・「察する」「裏を読む」といった暗黙の理解は難しい
そのため、何を・いつ・どうするのかを具体的に示すことが重要になります
2.「般化」が難しいという特性
ASDの人は、
・場所が変わる
・人が変わる
・道具が変わる
といった状況の変化によって、**同じスキルを別の場面で使うこと(般化)**が難しい傾向があります。
そのため支援では、
・視覚的な手がかり
・ルーティンやリマインダー
・「隠れた社会的ルール」を言語化した説明
などを用いて、般化を意図的に支える工夫が求められます
3.視覚優位な情報処理
ASDの人には、聴覚情報より視覚情報の処理に強みがある場合が多くあります。
・絵や図で考える
・見たものから理解・記憶する
・抽象的な言葉は字義通りに受け取りやすい
テンプル・グランディン氏の事例でも、「言葉を映像に変換して理解する」という特徴が紹介されています。
そのため、言葉だけでなく、図・写真・実物・ジェスチャーを併用することが有効です
4.注意と実行機能の特性
ASDの人は、
・興味のあることに強く集中する
・注意の切り替えが難しい
・物事の段取りや見通しを立てるのが苦手
といった特徴を持つことがあります。
その一方で、
・細部への高い注意力
・事実や具体への強さ
という強みもあります。
環境を整理し、視覚的に構造化することで、これらの特性は学習の力として活かされます
5.社会的認知は「教えてもらうことで育つ」
ASDの人は、
・他者の気持ちを推測する
・相手の立場で考える(心の理論)
といった社会的認知に難しさを感じることがあります。
この点も「自然に身につくもの」ではなく、
視覚的合図やソーシャルナラティブ(ソーシャルストーリー)によって、具体的に教えることが可能です
まとめ:ASDの学習スタイルを前提にする
最後にASDの学習スタイルが以下のように整理されています。
・苦手:暗黙的学習、般化、抽象的理解
・強み:明示的学習、ルール理解、視覚情報、細部への注意
重要なのは、「できない部分を矯正する」のではなく、
学習スタイルの違いを前提に環境や教え方を調整することです。
それは結果として
ASDの人だけでなく
すべての人にとってわかりやすい支援・教育につながると言えるでしょう
書いてある!
「できない部分を矯正する」のではなく、
学習スタイルの違いを前提に環境や教え方を調整する
変化の主体は職員だ
利用者を変えようとするのではない
職員が変わるのだ
生きるをえがく
ながを
生きるをえがく
長尾です
明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いします
今年は2拠点目を開設します
生活介護です
6月頃になります
また報告します
職員に施設名を考えてもらおうかな?
伴って職員も継続募集します
まずはブログやSNSで
我々のことを知ってください
みんなで生きるをえがこう
企業の参入過多で
就B、児発、放デイ、GH
これらの報酬が改悪
参入障壁が低く利益率がいいからだ
我々は生活介護、強度行動障害
イバラの道かもしれない
だが楽な仕事なんてない
その中でいかに働き
我々の介在価値を発揮するかが重要だ
ラボで働くみんなは私の誇りだ
そして私もみんなの誇りでありたい
だから今年もコケながら走る
生きるをえがく
ながを
生きるをえがく
長尾です
早めの再会となりました
最終日は忘年会でした
忘年会は
”その年の苦労を忘れる宴会”とのこと
私の性格上
1年の苦労すら忘れず胸に留めたい
のだが
忘年会の記憶がない
起きてから
荷物あるかな?とか
みんなサイコロ転がしたかな?とか
会計済ませたかな?とか
色んな思考が働いた
楽しかった記憶はある
皆が嫌な思いをしていなかったら
来年も参加させてもらえるでしょう
みなさまよろしく
忘年会明けの朝は
息子に誘われゲーム
胡坐をかいた私の上に
娘がちょこんと座る

今日から家族との時間が続く
そんな私にサンタが来た
睡眠時のリカバリーウエア!
サンタさんからの疲れを取ってくださいね
というメッセージだと受け取ります
感謝
生きるをえがく
ながを
生きるをえがく
長尾です
生活介護事業所ラボ
本日が2025年最後の開所日でした
2026年は1月5日から開所となります
皆さま
ラボの事業運営にご理解、ご協力を賜り
誠にありがとうございます
今後も”生きるをえがく”をテーマに
より良い事業運営ができるよう尽力いたします
利用する皆さまも保護者の皆さまも
関係機関のみなさまも職員のみんなも
我々を受け入れて下さる地域の皆さまも
よいお年をお迎えください
職員はこのお休みでリフレッシュし
2026年は更に質の高い支援を提供できることでしょう(圧)
2022年に開設し4期目
理想ははるか遠くですが
初期より確実に積み上がっています
そうすると次の目標が生まれ
現実に打ちひしがれ
次への活力となります
その活力が圧力となり
私の職員への要求が増加します
職員は一生懸命頑張っています
そんなラボですので
一生懸命な職員を暖かく見守り
応援していただけると幸甚です
それでは皆さま
2026年に再会しましょう
生きるをえがく
ながを