株式会社Dareブログ 

オフィシャルブログ

音を上げず 値を上げる【西宮市 ラボ 生活介護 強度行動障害】

生きるをえがく

長尾です

 

昨日は

兵庫県サービス管理責任者等研修

企画構成員会でした

 

研修の振り返りと

次年度に向けたカリキュラムの修正

運営方法について議論しました

 

こちらの資料の作り方や伝え方で

受講生がどのように反応するのか

こちらの問いかけ方で

受講生からどのような反応が得られるのか

各ワークの狙いや目標はどこか

結果に注目するのかプロセスに注目するのか

 

委員の皆さんと

細部まで認識し理解し

作り込んでいく過程に携われ

いつもいい学習の機会となっています

 

ということで3時間半?に渡る

委員会を経てPCの充電がなくなり

家でブログ更新ができませんでした

 

皆さまおはようございます

行ってらっしゃい

 

 

生きるをえがく

 

 

ながを

⑫余暇支援【西宮市 ラボ 生活介護 強度行動障害】

生きるをえがく

長尾です

 

受講研修の要約

 

自閉症のある方の「余暇」をどう支えるか?

― 楽しむ力を育てる支援の視点 ―

 

自閉症のある方にとって、「余暇(自由な時間)」は決して簡単なものではありません。

遊び場の周りをぐるぐる歩き続けたり、グループから飛び出してしまったり、

負けると強くかんしゃくを起こしたり、同じ遊びを繰り返したり…。

 

こうした姿の背景には、

・自分で選ぶことの難しさ

・注意を向け続けることの難しさ

・順番通りに取り組むことの難しさ

・模倣の苦手さ

・感覚の特性

・他者視点の理解の難しさ

といった特性があります。

 

だからこそ、余暇は「自然にできるもの」ではなく、支援し、育てていくもの

だという発想が大切になります。

 

余暇は「生活の質(QOL)」を高める大切な要素

余暇は、生活の質(QOL)を構成する重要な要素のひとつです。

単なる“空いた時間”ではなく、人生を豊かにする時間です。

 

楽しい余暇の時間は、

・他者との関わりの基礎を育てる

・自分で満足感を得る経験になる

・ストレスの軽減につながる

といった大きな意味を持ちます。

そのため、生活全体を見通しながら、余暇の機会を意図的に組み込んでいくことが重要です。

 

余暇支援のカギは「アセスメント(評価)」

余暇支援で最も大切なのは、個別性です。

そのためには、まず丁寧なアセスメントが欠かせません。

 

評価の視点

・何ができるか(スキル)

・何に興味があるか(関心)

・発達段階に合っているか

・どのくらい自立してできるか

・将来的に広がる可能性があるか

・保護者の希望や生活とのつながり

すべてが完璧にできる必要はありません。

 

何よりも大切なのは、

「本人が楽しめるかどうか」 です。

支援付きでもOK。

必要ならルールを変えてもOK。

「みんなと一緒に楽しむ」ことは、場合によってはずっと先の目標かもしれません。

一人ひとり違うことを前提に組み立てていきます。

 

どう教えるか? ― 環境づくりがポイント

目標を設定したら、次は「どう教えるか」です。

重要なのは、わかりやすい環境づくり。

・どこで・いつやるか(構造化された環境とスケジュール)

・何を・どれだけやるか

・いつ終わるのかをどう伝えるか

・視覚的な手順書やアクティビティシステムの活用

そして忘れてはいけないのが、

「本人は本当に楽しめているか?」という再評価です。

 

年齢相応と経験の広がり

余暇は「見た目」も大切です。

年齢に合った素材や活動を意識しながら、

生活経験が偏らないように支援することも重要です。

余暇の経験は、やがて社会的な場へとつながり、時間をかけて社会性を育てていきます。

 

まとめ:余暇は「主体性」を育てる時間

この講座が伝えている中心メッセージは、

・余暇は「教える」「育てる」もの

・楽しめることが最優先

・個別性がキーワード

・評価から始める

・主体的な行動が余暇の確立につながる

ということです。

 

そして何より――

本人が楽しそうに過ごしている姿を見ること。

そのために必要なのは、

・自閉症への理解

・学習スタイルに配慮した支援

・個別性の尊重

余暇支援とは、「楽しむ力」を育てる支援。

それは人生を豊かにする、大切な取り組みなのです。

 

 

生きるをえがく

 

 

ながを

信念も道も1本 立ち向かう脚は2本【西宮市 ラボ 生活介護 強度行動障害】

生きるをえがく

長尾です

 

私が言う

”思考して実践だ!”

これは評論家でなく体現者であれということ

批判して第3者的に物を言うのではなく

主体者として実践を語って欲しいということ

広義で捉えると他責ではなく自責

 

思考も大事だが

行動、実行もさらに大事

 

起源となったのは高校の部活動

” 感 即 動 ”

という言葉

確かその意味は

”感じたらすぐ行動する”

だったはず

 

知識や情報を得たら実行可能か深堀する

イケると踏んだらすぐ始める

始めたらやり込む

ダメなら直ぐやめる

そして次の思考に移る

この繰り返し

 

感情的な私が

そのまま感情や感覚で動くとみんなが困る

だからルールを決めて基準を定める

ルールや基準を基に意思決定をする

ようやく組織が成立する

これをブームじゃなく文化にする

 

 

最近反省したことは

トップの基準が組織の基準になる

ということ

 

皆がきついかな?とか

難しいかな?とか

そのフェーズじゃないかな?とか

あれこれ考えていたが

基準を引き直すのは私だったようだ

思考後実践に移す

 

 

生きるをえがく

 

 

ながを

黙って行動 それも美学【西宮市 ラボ 生活介護 強度行動障害】

生きるをえがく

長尾です

 

この間のサビ管研修

あるファシリテーターの方が言っていました

「毎年1月にその年にやることを100個決める」

めちゃくちゃ素敵なこと!

 

年齢を重ねると初めての体験が減ったり

初体験から次の体験まで期間が空いたり

日々の当たり前の中で過ごすことが増えてきます

 

意識的にやることを設定し実行していく

とても素敵で素晴らしい

 

ということで講師控室で聞いてみた

「昨年の実行率は何%だったんですか?」

「10%くらい!」

 

10%かい!とか突っ込みそうになりましたが

計画を立てなければ実行率もわからないし

そもそも1つもできていなかったかもしれない

計画を立てて意識することは大切だと思いました

 

私もやりたいことリスト100

作ろうかしら…

 

その1

家族との時間を持つ

 

 

生きるをえがく

 

 

ながを

心でBig Up【西宮市 ラボ 生活介護 強度行動障害】

生きるをえがく

長尾です

 

利用者さんの活動の様子をご紹介

 

☆レゴを積み上げました☆

 

☆ブランコが好きなお二人☆

 

☆クールな洗車☆

 

☆いつもありがとう☆

 

☆なんて素敵なシーン☆

 

 

生きるをえがく

 

 

ながを

積極的なミスは成長【西宮市 ラボ 生活介護 強度行動障害】

生きるをえがく

長尾です

 

元内閣総理大臣の言葉を羅列

 

・「人の悪口」は言うな

言いたければ便所で1人で言え

自分が言われた時は気にするな

 

悪口は現状分析と行動変化 で言わずに済む

あとは定数と変数の理解が必要だ

 

 

・「気の利いたこと」を言っても無駄だ

「嘘」やおべんちゃら、こんなものはすぐバレる

 

生きざまが言葉を作るのか

言葉が生き様を作るのか

 

 

・ものごとは「白」か「黒」かだけで考えるな

真ん中に「グレー」があり、そこが1番広いからだ

 

グレーは好きな色だが

私は白も黒も認め受け入れる

 

 

・迷ったらまず「行動」だ!

ダメだったら引き返せばいい

考えるのはそれからでいい

 

VUCA時代を生きる我々に必要なことだ

根拠を基に判断したいが推断しなければならない時もある

 

 

・「失敗」はイヤというほどした方が良い

すると必ず骨身に染みる

「判断力」がついてくる

 

年々意思決定にかかる時間が減っているが

これも過去の「失敗」から来るものなのか…?

人に関する意思決定はいつまで経っても難しい

 

 

・確かに「ノー」というのは勇気がいる

しかし「ノー」ははっきりいった方が

長い目で見れば信用される

 

有名な方が言っていましたね

「ノー」が言えないやつの「イエス」に価値がない

…確かに

 

 

・人の心を動かすには

嘘偽りない

「自分の言葉」で話すことだ

 

私の想いを私の言葉で私の表現で伝えようではないか

 

 

生きるをえがく

 

 

ながを

⑪PEERSに基づく実践【西宮市 ラボ 生活介護 強度行動障害】

生きるをえがく

長尾です

 

受講研修の共有

 

エビデンスに基づくSST「PEERS®」の実践

PEERS®とは?

PEERS®(Program for Education and Enrichment of Relational Skills)は

米国UCLAのDr. Elizabeth Laugesonによって開発された

思春期のASD(自閉スペクトラム症)や社会性に課題のある子どもを対象とした

ソーシャルスキルトレーニング(SST)プログラムです。

 

現在では世界80か国以上で実施されており

エビデンスに基づいた支援(EBP)として評価されています。

 

特徴は以下の3点です。

・認知行動療法(CBT)をベースにしている

・グループ形式で実施する

・保護者を「ソーシャルコーチ」として育てる

 

単にスキルを教えるのではなく、

家庭と連動させながら実践と振り返りを繰り返す構造が大きな特徴です。

 

なぜ「友だち関係」に焦点を当てるのか?

思春期は、友だちからの承認が強く意識される発達段階です。

この時期に孤立を経験すると、自尊感情に大きな影響を及ぼすことが研究から示されています。

また、親しい友人が1~2人いることは、

その後の人生におけるストレス緩和にもつながることが分かっています。

 

PEERSは、

「友だちを作るスキル」と「関係を維持するスキル」

に焦点を当てた実践的プログラムです。

 

プログラムの内容(全14回)

1回90分、約7か月間にわたって実施されます。

扱うテーマは段階的に構成されています。

 

前半:基礎スキル

・情報交換の仕方

・双方向の会話

・電話やSNSの使い方

・自分に合った友だちの見つけ方

・ユーモアの適切な使い方

 

中盤:仲間関係への参加

・会話に入る方法

・会話から抜ける方法

・一緒に遊ぶスキル

・スポーツマンシップ

 

後半:トラブル対応

・からかいへの対処

・いじめや悪い評判への対応

・思いのすれ違いの解決

・噂やゴシップへの対応

 

各回で、

1.前回の宿題の振り返り

2.スキルの教示

3.ロールプレイ(行動リハーサル)

4.アクティビティタイム

5.新たな宿題

という流れで進みます。

 

PEERSの大きな特徴

① グループ形式の意味

グループで行うことで、

・他者のやり方を見る

・自分の成功・失敗を客観視する

・賞賛を受ける経験をする

といった「社会的学習」が可能になります。

 

② ソクラテス式質問

講義形式ではなく、

「どこが良くなかった?」

「どうすればよかった?」

と問いかけながら考えさせます。

これにより、受け身ではなく主体的な学びが生まれます。

 

③ 保護者セッションの存在

保護者も毎回別室で学びます。

家庭でのホームワークを通して、保護者がコーチとして機能することを目指します。

支援者だけが頑張るのではなく、

家庭と協働する仕組みになっている点が重要です。

 

広島市こども療育センターでの実践

2020年より実施され、小学生から中学生を対象に継続されています。

 

実践を通して見えてきたこと:

子どもについて

・中学生以降の方が取り組みやすい

・ある程度の言語力とモチベーションが必要

・個別セッションが必要なケースもある

 

SSTは「特効薬」ではない

学んだからすぐにできるわけではありません。

社会場面は文脈が多様であり、繰り返しの実践が必要です。

 

TEACCHとのブレンド

現場では、PEERSに加えてTEACCHの構造化の考え方を取り入れています。

・視覚的支援(ホワイトボード、手順書)

・子ども用ノートの活用

・バズワード(キーワード)の共有

・曖昧さを明示的にする工夫

ASDの学習スタイルに合わせて柔軟に組み合わせることが、実践のポイントです。

 

参加児の声

「からかいへの対処が分かった」

「友だちは選べばいいと知った」

「グループ内電話が楽しかった」

 

一方で、

「うまく使えるか不安」

「いじめがあるかも」

という声もありました。

 

学びと不安は同時に存在します。

だからこそ継続的な支援が必要です。

 

まとめ

現在の自閉症支援では、エビデンスが求められています。

PEERSは、科学的根拠に基づいたSSTの一つです。

 

しかし、マニュアル通りに行うだけではなく、

・子どもの特性に合わせること

・保護者と協働すること

・TEACCHの視点を活用すること

これらを柔軟に組み合わせることで、より実践的な支援になります。

 

構造化はゴールではなくスタート。

気づきを育てる支援が、思春期の子ども達を支えます。

 

 

構造化はゴールではなくスタート”です

落ち着ける環境を設定してよかったよかった

ではなくやりがいや楽しみ、生きるをえがくことが重要

 

保護者とのやり取り

希薄になっている…

改めてコミュニケーションを図りたい

 

 

生きるをえがく

 

 

ながを

一般ピーポー いきたい一生【西宮市 ラボ 生活介護 強度行動障害】

生きるをえがく

長尾です

 

兵庫県サービス管理責任者

児童発達支援管理責任者研修

無事?終了いたしました

 

ようやく終わった~

という感覚もありつつ

3月に企画構成員会で振り返り

直ぐに次年度の準備が始まる…

 

それにしても

新たな経験から学び

受講生から学び

ファシリテーターから学び

こんな贅沢なことはない

 

しかしながら足りなさも感じる

その場で出た意見に対する私のコメント

受講生が何かを感じ

何かを持って帰ることができたのか?

 

そのコメントを生み出すのは

持っている知識の幅や広さ

日々の思考と実践

その積み上げ

やはり事業の推進

それしかないのだろう

 

 

生きるをえがく

 

 

ながを

為 じゃなく おかげ【西宮市 ラボ 生活介護 強度行動障害】

生きるをえがく

長尾です

 

本日はラボを離れ外部での仕事

兵庫県サービス管理責任者

児童発達支援管理責任者基礎研修

全体進行として参加してきました

 

本日と明日の2日間

演習の進行を務めます

 

実はこの2日間で

今年度の基礎研修は全て終了となります

 

そんな最後の進行

”ながを”とか言ってる人で大丈夫?

と今になって思ってきました

 

せっかく事業所を抜けて参加する研修

講師たちも有意義な2日間にしたいと意気込み

皆さん素晴らしいファシリテート

そして素敵なコメントをくださいました

 

私にマイクを握らせると

悪い虫が騒ぐ…

 

打合せもなしに

ファシリテーターにコメントを求める…

…そろそろ嫌われそうなのでやめます

 

それにもかかわらず暖かい雰囲気

そして即興にも拘らず素晴らしいコメント

私自身学ぶことしかない

 

この素敵なコミュニティに参加しはじめ早6?7?年

参加すればするほど視座が高まる

経験の為に色々とやっているが

評価対象はやはり事業

やることやらなければ

 

 

生きるをえがく

 

 

ながを

今しか見えないものがある気がするから 歩き出す【西宮市 ラボ 生活介護 強度行動障害】

生きるをえがく

長尾です

 

2日前のブログ

”最悪の時に最高のパフォーマンスをだすんだ”

難しかった…体調が良くても難しい

 

そして心の中で熱唱

 

上を見ると負けたくなくて

悔しさと羨ましさを かくして笑って見せた

俺みたいな男は…と 背中を丸めたら

やけに青い空が 邪魔くさく思えた

 

~省略~

 

だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ

恥ずかしそうにしてるお前が好きだ

だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ

寂しさに涙するのは お前だけじゃねえ

 

皆さん知ってます?

今日も頑張ろう

 

 

生きるをえがく

 

 

ながを